滋賀県をけん引するモデル市を支援する~高島市月間スタート~

   

10月11日(水)は、高島市の在宅医療を考える会(会長:森田先生 マキノ病院院長)にうかがいました。今後高島市の医療福祉推進や医療介護連携をどう進めていくのか? 午前中から、市の説明をうかがい、午後から在宅医療のリーダー前田先生はじめ医師会関係者も参加して検討しました。そこでの議論を踏まえて、15時から、行政や医師会、高島市民病院院長や看護師等、また地域の医療・介護関係の多機関・多職種の方々が参加する定例会に、話題提供者として参加させていただきました。70名余りの参加者があり、私の話を受けて、グループに分かれてのディスカッションが行われました。目の前の課題可決に振り回されず、これからの高島市のあるべき姿をイメージし、この仲間で共有することにより、住民と共に、そのイメージの実現に向けて取り組んでいこうといったご報告をいただき、アドバイザーとしての役割の一端が果たせたと安堵いたしました。しかしこれからです。高島市には、公衆衛生の真意を理解する保健師やスタッフがいます。地域包括ケア時代の先が読める医師達がいます。既に市内での活動は始まっています。滋賀県の中でも進んでいる地域であることは間違いありません。だからこそ、高島の明るい高齢社会をイメージして、力を結集させてその実現に取り組むマネジメントが期待されるのです。市と医師会と市民病院他病院群・・・役者はそろっています。市独自の施策や住民の意識改革に、在宅ケアを考える会が基盤となって推進されることを期待しています。

今月は高島市月間です。15日は市民大会、27日は高島市医師会、それぞれで講演する予定です。高島市が滋賀のモデルとして牽引していただけることを、心から期待しています。

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