信州の地域包括ケアはまちづくりへ広がる~松本市地域包括ケア多職種連携研修会~

      2017/12/18

12月16日は 信州・松本の地域包括ケア協議会(小林正典会長)主催の研修会にお招きいただきました。今年松本は三回目となりますが、また呼びたいと言って実際に呼んでいただけるのは、講師冥利に尽きます。しかし一方で、前回よりも良い内容をと、プレッシャーはかかりますが、当然モチべーションは上がります。中央アルプスがホテルの窓から見渡せ絶景です。3回とも松本城に足を運びましたが、城は癒してくれる作用があるようです。昨夜から松本に入り、信州そばを既に2回食しましたが、本当に美味しいですね。

講演前に、関係者間で打ち合わせをさせていただきましたが、既にこの時点で盛り上がり、その勢いで本番に向かうことができました。松本医師会と松本市の主催で、信州大学病院がバックアップという強力な地域のタッグで企画されています。会場は今回の仕掛人は、古くからの友人で、元信州大学病院のMSWの小竹氏だと聞いていますが、流石です。座長には松本市医師会の杉山敦会長(元信州大学の医療福祉支援センター長)と、大学時代からの友人である池上教授(信州大学病院の地域連携のトップ)のお二人が就いていただき恐縮いたしました。信州大学医学部の会場には200人近くの、しかも幅広い機関や職能の方の参加があり、開始前から熱気むんむんでした。また司会進行は市自身が担われ、関係機関の仲の良さが自ずと伝わって参りました。私の講演テーマは「地域包括ケア時代を創造するチームの力」で、やりたいことは上手くいく! 松本市の将来を妄想しましょう!と締めくくり、マシンガントークではありませんが、約80分一気に早口で話させていただきました。

会場からも質問をいただき、中でも松本市のまちづくり担当課長から、地域包括ケアはまちづくりそのものであり、担当課と共に進めていきたいとのコメントをいただき、感激いたしました。その後地域包括ケアの代表の方から、地域包括ケアとは何か・何を目指すのかと言った原点に返る話し合いで、新たな展開への突破口が開けたとのことや、認知症カフェの本来の目的に返った、住民の自助・共助引き出す取組みなど、2事例の報告を聞かせていただきました。私の講演を裏付けるというか “既に動いてますよ”といった 心強いメッセージとして受け止めることができました。滞在時間は短かったものの、有意義な時間を過ごすことができました。松本市の皆様ありがとうございました。

 

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