ワクワクする人生って どんなイメージ?!~滋賀県人生100年ワクワク検討部会~

   

3月27日(水)14時~、県庁本館4階の会議室で、第1回目の「人生100年ワクワク検討部会」が開催され、その委員として委嘱され参加しました。高齢者になっても多様な生き方が選択でき、高齢者の様々な社会参加のあり方や高齢期をポジティブに生きるための構想構築に関することを検討するために、「滋賀県高齢化対策審議会」の下に、「人生100年ワクワク検討部会」が新しく設けられました。人生100年時代に、真にワクワクして自分らしく生きる高齢者を支援するために、ワクワクライフスタイルのイメージを共有し、その実現に向けた取組みなどについて、県に提言する会として位置付けられています。今年度の取組みとしては、県内の高齢者の状況を、定量調査、定性調査を通じて把握して、県内のシニアの社会参加の状況やニーズ調査を実施して、内容を一般の啓発紙として作成し、HPなどでも活用して広報する。そして、高齢期をワクワク生きるために必要な仕組みを、既存事業の見直しや新規事業提案によって構築していく。その一環として、レイカディア大学のカリキュラムの見直し、中高年層向けセミナーの開催、既存機関(大学・市町・社協)との連携、ソーシャルビジネスの支援、高齢者の活躍の場づくり、コーディネーター養成なども行うことしています。

高齢者等がワクワクするというのはどういったイメージなのか、この事業の狙いについても、しっかり話し合って共有していくこと(何をするかより何を目指すか)がまず大切とのコンセンサスのもと、各委員からの活発な意見が出されました。私自身は、「その人らしい生き方とは」「意欲向上・エンパワメント」「元気高齢者の意育成支援」「ありがとうのキャッチボール」といったキーワードを踏まえて、「一人ケースメソッド的検討」により、目的の共有化へのファシリテートに励んでいます。現高齢者の活用を図ることは無論至近の目的ではありますが、元気高齢者として現在活躍されている方の、これまでの経緯、つまり若い時の要因を探ることにより、将来的に元気高齢者を生み出していく、重要な手立てとも考えています。滋賀県内(近江八幡市)で既に始まっている、0次予防の考え方を念頭に置いて、ファシリテータ役もしくはアジテター役を演じることで、当委員会での役割を果たしたいと思っています。

委員は以下の通りです。

遠藤 惠子                          認定NPO法人 まちづくりネット東近江  事務局長

神部 純一(当会委員長)滋賀大学 社会連携研究センター 教授

馬塲 八州男                         社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会  副会長(滋賀県高齢化対策審議会委員)

櫃本 真聿                             日本医師会総合政策研究機構 客員研究員

仲 幸子                             一般財団法人滋賀県老人クラブ連合会  会長(滋賀県高齢化対策審議会委員)

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