産業医からのメッセージ「ストレスを原動力に」~愛媛県警における職場のメンタルヘルス研修会~

   

10月29日(火)13:30~、愛媛県警察本部で、愛媛県警の幹部(次長級)を対象とした、研修会が開催され、産業医の立場から、「職場のメンタルヘルス~ストレスチェックの活用~」というテーマで、約1時間半の講演を行いました。今年度から、元愛媛大学の斉藤功教授からバトンタッチで、愛媛県警の産業医を務めて約半年が経過しました。高ストレスな職場環境であることはわかっていますので、月に2~3回程度の訪問で、対応できるか否か不安ではありましたが、専属の唐原保健師や厚生課の担当者の方々のサポートをいただいて、これまで何とか対応してきています。スタート前のデータから、長時間労働者や高ストレス者が多く、それなりに覚悟はしていましたが、警察という仕事への使命感がむしろ追い風となって、法の順守意識や組織内での支え合いなどによって、比較的順調に、働き方改革への適応が進みつつあります。

これまで安全衛生委員会へ何度か出席しましたが、各委員から積極的な発言があり、産業保健にも真摯に取組んでいる姿を見せていただいています。組織も大きく、課題山積ではあるでしょうが、やりがいを感じています。まずは、講演を通じて、知り合いを増やし、信頼を高めたいと思って、今回気合を入れて臨みました。さて成果はいかに! いずれにしろ、楽しんで取組んでいきたいと思います。

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